音質と価格は必ずしも比例はしない?
- フォロー状態
最近の技術は素晴らしい。
音楽を、まるで隣で聴いているような臨場感を出してくれる。
音質が音の世界をより鮮明にしているのは間違いがない。
だが、しかしだ。
ヘッドホンやイヤホンで、価格が高ければ音質が良いのかと言えばそうでもない。
高くても、音楽データそのものの音質が悪ければ意味はないだろう。
そして、音のリアル感をより味わえるかどうかは自分自身が決める。
そう、自分の心だ。
音楽は、耳で聴き心に残る。その心が濁っていてはどうだろうか?
たちまち、値段の高いイヤホンで聴いていても、心に響かないだろう。
音楽は不思議なものだ。気持ちが落ち着き、リラックスできる。
ココロに「コロコロ♪」と流れてくる。
それが音楽ってものだ。
価格の差で音質が決まるのではない。
心の状態で決まるのだ。

最終更新日:2014-12-05 18:21
コメント (0)